ちのきゃら

茅野を元気にする、わたしたちの仲間。


STORY: 茅野市の山奥にあるお花畑に、一輪のきれいなりんどうの花が咲きました。そのりんどうの花に、仲の良い姉弟の妖精が宿り、いつでも二人は寄り添いながら、仲良く風にゆられて元気に踊っていました。
ある日、二人のもとに風の噂で、茅野市には市民みんなが集まって元気に踊る祭の広場があると聞きました。多くのみんなと、ひとつになって踊りたい…そんな思いから二人は手作りの「おんべ」と「うちわ」を持ち、心踊らせながら茅野どんばんへと向かうのでした。

STORY: 長野県茅野市出身で遺跡の研究員として働いている母と、茅野市の姉妹都市であるアメリカのロングモント市出身でフォトグラファーをしている父が、国際結婚して生まれた帰国子女の女の子です。
美しい自然に魅了され、自然豊かな別荘地「蓼科」に移り住みました。
帰国子女のお嬢様らしい華やかな装いと、母譲りの活発な性格で、父と優雅にお茶を楽しんだり、母の仕事を手伝って泥だらけになったりして楽しく暮らしています。

STORY: 「茅野市の坊や」から「ちーぼ」と名付けられました。トレードマークは、わんぱくのあかしのばんそうこうと、八ヶ岳をイメージした毛が8本のとんがり頭。
「子どもが主役の子ども会」を実践するために、子どもが集まる行事を中心に活動中。茅野市の特別住民にも登録されています。
「どんぐりプラン推進大使」「茅野市教育委員会こども部次長」にも任命されています。

STORY: 棚畑遺跡で出土した「縄文のビーナス」と中ッ原遺跡で出土した「仮面の女神」がモチーフになっています。茅野市の「縄文プロジェクト」で「縄文を広める」ことを目的に、縄文LINEスタンプが作られました。

STORY: 子どもたちが遊びに使ったり、動物たちの食物にもなる「どんぐり」は、誰でも知っている身近な存在。たいけんちゃんのように、小泉山の中を葉っぱに乗って様々な体験をしてほしいとの願いが込められています。
こずみちゃんは、豊平小学校と玉川小学校の児童からアイディアを募集して決定しました。
ふたりとも小泉山で子供達に親しまれています。

STORY: シャララのシャは、社協のシャ。
幸せそうな歌声のラララ…を合わせて、シャララという名前になりました。
2つの手は、さしのべる手、さしだす手を意味しています。

このまちの…の最新記事4件

>“いま”を生きる人へ。“いま”の生きた情報を。

“いま”を生きる人へ。“いま”の生きた情報を。

生きているといろんなことがある。
嬉しかったり。悲しかったり。
失恋の夜が明けたかと思えば、ひとめ惚れの朝が来たり。
成功したあとには、 失敗ばかりの日々が続いたり。
あんなに前向きだった気分も、
ふとした拍子にやんなっちゃったり。

いつだってぼくらは、
泣いて笑って、走って転んで汗まみれ。

でも、そのたんび、
いまより良くするもっと冴えたやり方。
いまから始まるバラ色の近未来。
いましか望めない遠い風景。
考えて、思いえがいて、考えて。

考えることは生きること。ぼくらはいまを考える。
そう、ぼくらは“いまを生きる人”なんだ。

そんな、イマジンたちに贈ります。

CTR IMG