[VOL.22]
茅野を元気にする、わたしたちの仲間。
この街のいろんな場所やイベントで目にするキャラクターたち。
地元のために日夜奮闘している彼ら。なのに、あまり気にしていなかったり、
もしかしたら名前さえ知らない、なんて人もいるかも? !そんなあなたのために、
茅野市の地元密着キャラクターのみんなに集合してもらいました。
りんどうの花に宿った妖精の姉弟。
「茅野とんばん」のマスコットキャラクターとして2012年に誕生。 弟思いの姉「りんどん」と、甘えん坊の弟「ばんどん」が、2人仲良くお祭りを盛り上げます。
・ちのどんばん
・市内のイベント? !
STORY: 茅野市の山奥にあるお花畑に、一輪のきれいなりんどうの花が咲きました。そのりんどうの花に、仲の良い姉弟の妖精が宿り、いつでも二人は寄り添いながら、仲良く風にゆられて元気に踊っていました。
ある日、二人のもとに風の噂で、茅野市には市民みんなが集まって元気に踊る祭の広場があると聞きました。多くのみんなと、ひとつになって踊りたい…そんな思いから二人は手作りの「おんべ」と「うちわ」を持ち、心踊らせながら茅野どんばんへと向かうのでした。
PLUMPMOAオリジナルキャラクター。
「茅野市縄文ふるさと特別応援団」に認定され、茅野市公認キャラクターとしても活躍中です。
・茅野市周辺のお土産屋さん
・PLUM SHOP
・茅野市役所の入口
STORY: 長野県茅野市出身で遺跡の研究員として働いている母と、茅野市の姉妹都市であるアメリカのロングモント市出身でフォトグラファーをしている父が、国際結婚して生まれた帰国子女の女の子です。
美しい自然に魅了され、自然豊かな別荘地「蓼科」に移り住みました。
帰国子女のお嬢様らしい華やかな装いと、母譲りの活発な性格で、父と優雅にお茶を楽しんだり、母の仕事を手伝って泥だらけになったりして楽しく暮らしています。
永遠の6歳の男の子。
茅野市子ども会育成連絡協議会のマスコットキャラクターとして2010年に誕生。子供が集まる行事でみんなと一緒にあそんでいます。
・地域の夏祭りやクリスマス会
・子供が集まる場所
・茅野市役所の入口
STORY: 「茅野市の坊や」から「ちーぼ」と名付けられました。トレードマークは、わんぱくのあかしのばんそうこうと、八ヶ岳をイメージした毛が8本のとんがり頭。
「子どもが主役の子ども会」を実践するために、子どもが集まる行事を中心に活動中。茅野市の特別住民にも登録されています。
「どんぐりプラン推進大使」「茅野市教育委員会こども部次長」にも任命されています。
茅野市で出土した国宝土偶のキャラクター。
女神な二人は「御柱祭」にも参加します!諏訪地方の方言も話します。
・LINEスタンプショップ
・何かのイベントで会える? !
STORY: 棚畑遺跡で出土した「縄文のビーナス」と中ッ原遺跡で出土した「仮面の女神」がモチーフになっています。茅野市の「縄文プロジェクト」で「縄文を広める」ことを目的に、縄文LINEスタンプが作られました。
たいけんちゃんは、小泉山体験の森創造委員会マスコットキャラクターとして2001年に誕生。こずみちゃんは、10周年記念事業「子どもたちの里山サミット」で生まれた、女の子のキャラクター。
・小泉山体験の森イベント
・小泉山の登山道入口
STORY: 子どもたちが遊びに使ったり、動物たちの食物にもなる「どんぐり」は、誰でも知っている身近な存在。たいけんちゃんのように、小泉山の中を葉っぱに乗って様々な体験をしてほしいとの願いが込められています。
こずみちゃんは、豊平小学校と玉川小学校の児童からアイディアを募集して決定しました。
ふたりとも小泉山で子供達に親しまれています。
茅野市社会福祉協議会のイメージキャラクターとして誕生。心のこもった、みんなの手で支え合う地域づくりを目指します。
・広報誌「やらざあ」
・ベルビアどっこいしょ広場
STORY: シャララのシャは、社協のシャ。
幸せそうな歌声のラララ…を合わせて、シャララという名前になりました。
2つの手は、さしのべる手、さしだす手を意味しています。